
最新機能をプラスして、作業性と清涼感を併せ持つ事に成功!
薬品や危険物が直接に身体へ侵入することを防ぐつなぎ服ではありますが、相反する薄手にするということが働く環境では求められることがあります。
夏場の炎天下での作業や高温環境での作業では着用感はもとより、衣服内の温度を抑えることが非常に重要であり薄手素材にすることで清涼感を得ることが出来ます。
涼感素材やメッシュの利用により、さらに快適着用感が生まれ年々高まる熱中症対策や作業時に注意力の保持に役立っています。
また、メッシュも表に見えない背綿ノーホークのプリーツの内側に利用したり、脇線や内股に施すことで外側に晒されることを少なくし、着用者の安全性の確保にも注意しています。
清涼(涼感)素材や吸汗速乾素材といった最新の機能素材、多くの通気を考慮したメッシュ仕様、動きやすいシャーリングやラグランスリーブに半袖スタイルなどを併用することで快適さを提供しています。
ボタンダウンやノーネクタイスタイルのクールビズがクローズアップされたビジネススタイルですが、ワークシーンではラフなスタイルは危険度を高める場合もあり、素材や加工や仕様などでアプローチしています。
それはつなぎ服(作業服)の持った宿命のようなものですが最大のメリットは「安全」というキーワードに行き着いています。